無料の体験レッスンやモニターから、商品を買ってもらう方法

こんばんは。
ゆるハリ起業の高澤 麗(たかざわれい)です。

皆さんはこれまで、
何かの商品やサービスを
「0円でお試し」した経験はありますか?

ほとんどの方が
「ある」のではないでしょうか。

食べ物の試食、
化粧品のサンプル、
無料相談、体験会・・・

サービスを受けていないつもりでも、
「無料情報サイト」を見ているのも
体験の一つだと言えます。

その中から、
皆さんは実際にその商品やサービスを
買ったり、契約したことはありますか?

これは、人それぞれだと思います。
つまり、買わない場合もありますよね。

これから起業をしたい人にとって、
自分が売りたいものを知ってもらうために
「無料」で提供するかどうか
迷うことがあると思います。

今日の内容
・自分が「買う」時のストーリーを振り返ろう
・「◯◯」してもらうことが大切
・無料体験から商品を買ってもらうコツ

結論から言うと、
「無料で何かしらを提供するべき」
だといえます。

今日はその理由と、
具体的に「商品を買って頂くコツ」について、
紹介したいと思います。

自分が「買う」時のストーリーを振り返ろう

皆さんは、
最近自分が買った「大物」って
何かありますか?

例えば
新しいパソコンやスマホ、
化粧品や雑貨、
旅行やジム・・・
色々ありそうですね!

それらを、
何も調べずにいきなりドン!と買ったか、
事前に下調べをしたか?と聞かれたら、
どうでしょうか?

値段が高いものであれば、
ほとんどの方が
何かしらの情報を事前に得ていると思います。

更に、
実際にお店に行って触ってみる
旅行に行った人のブログを読む
ジムで体験してみる、など

無料・有料問わず
「気軽な形で」体験をしていると思います。

そう、
この「体験する」というステップが
多くの場合存在するのです。

「◯◯」してもらうことが大切

そう、
この◯◯に当てはまるのはずばり、
「体験」なんです。

あなたがお客様にオススメしたい、
愛おしい商品やサービス、

価値をわかってくれる人たちに
買って頂くためには、

その人達に出会わなければいけないし、
その人達に知って頂き
「いいな!」と感じて頂く必要があります。

そのために、
あなたの商品を何かしらの形で
体験してもらう必要があると思います。

もちろん、
必ずしも無料が良いとは限りません。

特にサービスのお試しの場合、
当日お客様がドタキャンすることがあり
そこに人員を充てている場合にはロスも大きいです。

1コイン体験や、
半額体験など、
ターゲットとしている人が
意欲を持って、お試ししやすい価格を探しましょう。

無料体験から商品を買ってもらうコツ

この「無料体験」から
実際にお客様に商品を買ってもらうために、
必ずやらなければいけないことがあります。

それは、
「体験後のフォロー」です。

できているようで、
できていない人が大変多いのです。

「使ってみて、いかがでしたか?」
と感想を聞くのはもちろん、

「◯◯さんは、△△なので□□がオススメです」
と、一人ひとりへの徹底したフォローができれば、

商品やサービスへの信頼感も高まり、
「すぐ買いたい」という人もいれば、
「落ち着いたら買いたい」という
見込み客になってくれる人もいるはずです。

体験してくれた方限定の「特典」や
締切のある割引価格などのご案内も、
このフォローアップで出来ることの一つですね。

このフォローについては
私自身もかなり大切にしているプロセスです。

ここを怠ってしまっていたと感じた人は、
ぜひ今一度、見直しをしてみて下さい。

今日のまとめ
・自分が「買う」時のストーリーを振り返ろう
・「体験」してもらうことが大切
・無料体験から商品を買ってもらうコツ

いかがでしたか?
職場や起業で商品を売らなければならない時、
ぜひこれらをヒントにしてみて下さいね。

高澤 麗

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