「自分の人生を生きる」幸せを掴むためのコツ

皆さん、こんにちは!
ゆるハリ起業の高澤麗(たかざわれい)です。

突然ですが、皆さんは
自分の“幸せ”って、何だと思いますか?

その答えは誰にもわからないし、
自分自身もずっと探し続けるものかも知れません。

もし、今「幸せじゃない」と感じていたり
「もっと大きな幸せがあるはずなのに」と
思っている人は、

きっと、
幸せを掴むためのコツを知らないだけ
そして、そのための行動がまだできていないだけ。
私はそう思います。

五体満足に生まれて
平和な日本という国に生まれて
家庭環境にも恵まれているのにも関わらず 

なぜ、モヤモヤするのか?
私自身がずっと感じていたこと、
そして今心から「幸せだ」と思えるようになった
コツを皆さまにお伝えします。

今日の内容
・幸せなのに、幸せを感じられていない理由
・「自分の人生を生きている」と実感できる、生き方

幸せなのに、幸せを感じられていない理由

前述の通り、環境に恵まれ、
何一つ不自由ない生活を送っているのにも関わらず
「もっと幸せな人生がある気がする」と
思っている人は多いと思います。

そこには色んな理由があるかと思いますが、
日本の教育に深い関係があるのでは?と
私は考えています。

中学校までの義務教育を終えると、
多くの子供にとって「高校受験」があります。

先生や両親に良い学校に行けと言われたり、
言われなくとも、周りがそうだから
「良い学校に行くのが正解」
という考えになってしまう子供も、多いでしょう。

事実、私自身もそうでした。

そして高校受験の後は、大学受験。
「どうしてだろう?」
「何のために行くのだろう?」
と疑念を持ちつつ、
それしか選択肢がありませんでした。

この先の私のお話はさておき、

同じように「親がそう言ったから」
「みんなそうしているから」という理由で、
人生を歩んできた方は多いのではないでしょうか?

親や先生、
誰かの期待を満たすために生きる。

それは、
他人の人生を生きることと等しい。
だから、私達は「生きた心地」がしないのです。

「自分の人生を生きている」と実感できる、生き方

「自分の人生を生きること」
そのためには、
自分の幸せを
“とことん”突き止めなければなりません。

例えば、
私にとっての“幸せ”の一部をご紹介すると、

・自分が誰かの役に立っていると肌で感じられること
・自分の時間がちゃんとあること
・自分が何かしらの形で、常に成長していると感じられること

という3つのことが挙げられます。

皆さんは、
どんな時に幸せを感じ、
どんな時に幸せではないと感じますか?

もしかすると、
今すぐには思い浮かばないかもしれませんね。

もし、思い浮かんだのなら、
その「幸せ」を実現できる環境を
自分でつくる努力をすることで

あなたは一歩、
幸せに近づくはずです。

自分が誰かの役に立ちたいのなら、
誰かの力になるための
知識やスキル・経験を積めばいいだけ。

自分の時間をつくりたいなら、
効率よく働いたりお金を生み出す方法を、探すだけ。

自分が成長し続けたいのなら、
やったことのないことにチャレンジをしてみる、など。

こんな意識高い系のものじゃなくても良いんですよ(笑)

あなたが没頭できる、
心から好きと思えることはありますか?

もし、あるのなら、
それを好きなだけできる人生も、
あなたにとって“幸せ”と言えるのではないでしょうか。

好きなことをやりながら生活をするための
効率の良い仕事はなんだろう?
それを考え、取り組むのです。

やっているうちに、
仕事の方も楽しくなってきちゃったら、
最高ですね(笑)

さて、いかがでしたでしょうか?

今日のまとめ
・幸せなのに、幸せを感じられていないのは「他人の人生を生きている」から
・「自分の人生を生きる」=「自分の幸せ」を突き止めよう

皆さんもどうか、
自分の人生を生きて下さいね。

高澤 麗

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